| 注記 | 第1巻:雁の寺(全),案山子,桑の子,盲いの人,棺,美濃のお民,うつぼの筐舟, 第2巻:五番町夕霧楼,高瀬川,那智滝,情死考,能登の細道, 第3巻:越前竹人形,三条木屋町通り,凩,蜘蛛飼い,水仙,ボコイの浜なす,北野踊り,鴨川踊り, 第4巻:越後つついし親不知,霰,静原物語, 第5巻:しがらき物語,波影,西陣の蝶,鴉の穴,釈迦浜心中, 第6巻:飢餓海峡, 第7巻:銀の庭,霙,湖の琴, 第8巻:城,佐渡の埋れ火,名塩川,畳職人谷捨蔵の憂鬱,京の川, 第9巻:弥陀の舞,はなれ瞽女おりん,馬よ花野に眠るべし, 第10巻:凍てる庭,こおろぎの壺, 第11巻:桜守,冥府の月,坊の岬へ,破衣の人,欅の花,貴船川,竹の花, 第12巻:好色,男色,わが六道の闇夜,破戒坊主の感想,その人の涙,鯉の話
第13巻:蓑笠の人,流れ公方記,越前一乗谷,天正の橋,緋の雪,鴉, 第14巻:焚火,有明物語,猿籠の牡丹,椋鳥よ, 第15巻:兵卒の鬃,冬日の道,草民記一章,道の花,「ぼろんか騒動」の多吉, 第16巻:宇野浩二伝, 第17巻:古河力作の生涯,鶴の来る町, 第18巻:一休,良寛,鈴木正三,白隠,金銀, 第19巻:近松物語の女たち,あひるの子-アンデルセン幻想,わが草木記, 第20巻:わが山河巡礼,失われゆくものの記,日本海の人と自然,金閣と水俣, 第21巻:「禅の道」紀行,越前戦国紀行,義貞記,越前一乗谷地蔵私考,他, 第22巻:霧と影,死の流域, 第23巻:海の牙,火の笛, 第24巻:寺泊,太市,千太郎,棗,冬日帖,リヤカーを曳いて,ほか, 第25巻:決潰,棺の花,ちりめん物語, 第26巻:戯曲集,年譜,著書目録
月報あり |