書誌詳細
  

NCIDBN02645658
タイトル日本思想史研究 / 村岡典嗣著||ニホン シソウシ ケンキュウ
出版者東京 : 岩波書店 , 1930.11-1949.2
形態4冊 ; 22-23cm
内容注記續: 日本精神について
日本精神文化の研究と國學の學問的精神
日本思想史の研究法について
國文學の註釋的研究について
枕草子と徒然草
神皇正統記白山本の學問的意義について
妙貞問答の吉利支丹文獻として有する意義
垂加神道の思想
日本の教育構成原理としての国學
市井の哲人司馬江漢
司馬江漢の獨笑妄言について
平田篤胤が鈴屋入門の史實とその解釋
鶴峯戊申の開國思想
明治維新の教化統制と平田神道
日本學者としての故チャンブレン教授
二鼠譬喩談と平田篤胤
日本神道の特質
3: 日本精神史方法論
(論説): 神道に於ける倫理思想
中古に於ける教養観 : 源氏物語を主として
下剋上と武士道
日本倫理思想史上西洋思想との交渉
基督教と日本思想
国学に於ける倫理思想
徂来学と宣長学との関係
平田篤胤 : 人物・学説及び思想
4: 日本思潮
日本哲学史
日本精神論
神道の倫理学
日本歴史の特質と精神文化の業績
注記内容: [正]: 古神道に於ける道徳意識とその発達, 愚管抄考, 新井白石の一書簡とその解説, 近世史学史上に於ける国学の貢献, 思想家としての賀茂真淵と本居宣長, 垂加神道の根本義と本居への関係, 本居の古伝説信仰の態度, 橘守部の学説, 復古神道に於ける幽冥観の変遷, 平田篤胤の神学に於ける耶蘇教の影響, 南里有鄰の神道思想, 農村の生んだ一国学者鈴木雅之, 近世学問意識の源泉としての契沖の人格, ぎやどぺかどる考, 仙台吉利支丹殉教史に関する一文書と其解説, 漢訳聖書源流考, 紅葉山人と源氏物語, 真教概論
分類NDC6:121.02
NDC8:121.02
NDLC:HA5
件名NDLSH:日本思想 -- 歴史
NDLSH:日本精神 -- 歴史
著者情報村岡, 典嗣 (1884-1946) (ムラオカ, ツネツグ)
和洋区分
標題言語日本語
本文言語日本語
出版国日本
ISBN4000016024(3)
4000016032(4)
番号NBN : JP60002309,JP51003586
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巻号予約予約人数所在請求記号資料ID状態備考
10図書館(書庫)121:M95:1-2606207400 利用可  
0図書館(旧浦和高校蔵書)15:2:253151081500 利用可  
230図書館(書庫)121:M95:1-3606207500 利用可  
340図書館(書庫)121:M95:1-4606207600 利用可  

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