NCID | BB23075928 |
タイトル | 鯨を生きる : 鯨人 (くじらびと) の個人史・鯨食の同時代史 / 赤嶺淳著||クジラ オ イキル : クジラビト ノ コジンシ・ゲイショク ノ ドウジダイシ クジラビト |
出版者 | 東京 : 吉川弘文館 , 2017.3 |
形態 | 5, 283p : 挿図, 肖像, 地図 ; 19cm |
別書名 | 鯨を生きる : 鯨人の個人史鯨食の同時代史
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内容注記 | 個人史と同時代史 : プロローグ / 赤嶺淳著 鯨ど海に取り憑かれたんだっちゃ / 奥海良悦 [述] 鯨はすべてでした / 和泉節夫, 和泉諄子 [述] 百姓どころでね。銭んこ、とらなきゃ / 池田勉 [述] それじゃぁ、プロの仕事やない / 岡崎敏明 [述] こんなに美味しいものは、ほかにない / 常岡梅男 [述] 鯨一頭食べる会、またやりたいな / 大西睦子 [述] 鯨革命と捕鯨の多様性 / 赤嶺淳著 銃後の鯨肉 : 伝統食か、代用食か? / 赤嶺淳著 国民総鯨食時代 : マーガリンと魚肉ソーセージ / 赤嶺淳著 稀少資源化時代の鯨食文化 : サエズリの伝播と鯨食のナショナル化 / 赤嶺淳著 クジラもオランウータンも? / 赤嶺淳著
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注記 | 参考文献: p253-257 日本における近代捕鯨110年の歩み: p258-283 内容: プロローグ: 個人史と同時代史, 鯨を捕る(「鯨ど海に取り憑かれたんだっちゃ」-「百姓どころでね。銭んこ、とらなきゃ」), 鯨を商う(「それじゃぁ、プロの仕事やない」-「鯨一頭食べる会、またやりたいな」), 鯨で解く(「鯨革命と捕鯨の多様性」-「稀少資源化時代の鯨食文化」), エピローグ: クジラもオランウータンも?, あとがき: 謝辞にかえて, 参考文献, 日本における近代捕鯨110年の歩み |
シリーズ名 | 歴史文化ライブラリー ; 445
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分類 | NDC8:664.9 NDC9:664.9 |
件名 | BSH:くじら(鯨)
BSH:捕鯨
NDLSH:捕鯨 -- 日本 -- 歴史
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著者情報 | 赤嶺, 淳(1967-) (アカミネ, ジュン) 奥海, 良悦(1941-) (オクミ, リョウエツ) 和泉, 節夫(1946-) (イズミ, セツオ) 和泉, 諄子(1947-) (イズミ, ジュンコ) 池田, 勉(1933-) (イケダ, ツトム) 岡崎, 敏明(1941-) (オカザキ, トシアキ) 常岡, 梅男(1941-) (ツネオカ, ウメオ) 大西, 睦子(1943-) (オオニシ, ムツコ)
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和洋区分 | 和 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
出版国 | 日本 |
ISBN | 9784642058452
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