NCID | BA52642693 |
タイトル | 歴史の中の差別 : 「三国人」問題とは何か / 三宅明正, 山田賢編著||レキシ ノ ナカ ノ サベツ : サンゴクジン モンダイ トワ ナニカ |
出版者 | 東京 : 日本経済評論社 , 2001.6 |
形態 | x, 248p ; 20cm |
内容注記 | 1.「三国人」とは誰か、何か / 三宅有正 2.「人種」とは何か : アメリカのなかの「アジア」から考える / 貴堂嘉之 3.近代日本における朝鮮蔑視観の形成と朝鮮人の対応 / 趙景達 4.日本近世における身分制と身分差別 : 近世都市京都における町と賎民 / 菅原憲二 5.「植民地の女性」という二重の差別について / 若桑みどり 6.性差別/フェミニズム嫌悪と現代日本の女性表象 / 池田忍 人種差別主義弁解の一典型 : 日本近代史から見た / 安田浩 日本のファシズムと中東のファシズム : 比較の視座を求めて / 栗田禎子 抑圧された記憶 : 新右翼のオーストリアをめぐって / 小沢弘明 差別の歴史的文脈について : 「支那」という呼称 / 山田賢
|
注記 | 参考文献: 各章末 |
分類 | NDC8:361.8 NDC9:361.8 NDC9:316.8 |
件名 | NDLSH:社会的差別 -- 歴史
NDLSH:人種差別 -- 歴史
|
著者情報 | 三宅, 明正(1953-) (ミヤケ, アキマサ) 山田, 賢(1960-) (ヤマダ, マサル)
|
和洋区分 | 和 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
出版国 | 日本 |
ISBN | 4818813508
|
番号 | OTHN : JLA:01032201 |