NCID | BA51530796 |
タイトル | ロシア文化の森へ : 比較文化の総合研究 / 柳富子編著||ロシア ブンカ ノ モリ エ : ヒカク ブンカ ノ ソウゴウ ケンキュウ |
出版者 | 東京 : ナダ出版センター , 2001.2- |
形態 | 冊 ; 22cm |
内容注記 | ロシアとヨーロッパ : ロシアの「他者」としての西欧 / 川端香男里著 過渡期のトレヂアコフスキイ : 『アルゲニタ』序文から『チレマヒーダ』序文へ / 佐々木精治著 ロモノーソフのモザイク画 / 藤沼貴著 チュルコフの『からかい屋あるいはスラヴのスカースカ』におけるダンテの『神曲』受容について / 杉野由紀著 ロマン主義バレエの萌芽を導いた振付家ディドロ / 村山久美子著 『スペードの女王』と『マクベス』 : 構造とイメージからみた対比的考察 / 森田敦子著 ロシアにおけるシェリング哲学 : その受容と展開について / 坂庭淳史著 信仰の渇望と自我の凌駕 : ツルゲーネフの『ステーノ』とバイロンの『マンフレッド』をめぐって / 佐藤清一郎著 ドストエフスキーの文学的出発 : 『ウジェニー・グランデ』の翻訳について / 杉里直人著 シラーとドストエフスキイ : 問題設定のために / 井桁貞義著 ドストエフスキイの作品における「ドン・キホーテ」 / 桜井厚二著 コロレンコとアメリカ / 高野雅之著 M. ヴルーベリと世紀末芸術 : 「西欧」と「ロシア」における女性性の表象をめぐって / 上野理恵著 チェーホフとモーパッサン : 両作家の類似をめぐって / 柳富子著 スクリャービンの「プロメテウス」とオカルティズム / 長井淳著 ストラヴィンスキーのジャポニスムの一側面 : 『日本の叙情歌からの三つの詩』の拍節法について : 伊東一郎著 ウェルズからザミャーチンへ : 「ネオリアリズム」の誕生 / 草野慶子著 ベルリンのロシア文学一九二一-一九二三 : 「ひとつのロシア文学」をもとめて / 貝澤哉著 ミハイル・ブルガーコフのモリエール / 菊池嘉人著 『オーレリアン』あるいはナボコフ / 鈴木正美著 イヴァン・ツルゲーネフとエドモン・ド・ゴングール / 小山ブリジット著 一八六九、一八七〇年のペテルブルグ農・林業大学の思い出 / アンドレイ・コレンコ著 ; 沢田和彦訳 島崎藤村とツルゲーネフ : 藤村が聞いた音、見た自然 / 籾内裕子著 新宿中村屋女主人相馬黒光 : ロシアとの出会い / 南平かおり著 ローゼンベルク研究に向けて / 小林潔著 『どん底』の太陽 : テキストロジーの立場から / 中本信幸著 明治期のアンドレーエフ受容史の一側面 : 『早稲田文学』『趣味』を中心に / 塚原孝著 神経衰弱の文学 : 谷崎潤一郎とロシア文学 / 源貴志著 日本におけるトルストイの原像 / 八島雅彦著 宇野浩二・芥川龍之介とゴーゴリの『外套』 : 「ちっぽけな人間」をめぐって / 秦野一宏著 芥川龍之介におけるドストエフスキイ : 遺稿『闇中問答』を中心に / 国松夏紀著 日本の形式主義に与えたシクロフスキイの影響の一断面 : 横光利一と中河与一をめぐって / 佐藤千登勢著 小説『道標』の人々 : 一九二七/二八モスクワ(2) / 笠間啓治著 鳴海完造のロシア : 訪ソ日記から / 中村喜和著 日本におけるバフチンの移入について / 佐々木寛著 ロシア語訳『源氏物語』 : 立ち現れる「声」たち / 田村充正著
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注記 | [第1集]の執筆者プロフィ-ル: p619-622 第2集の執筆者プロフィ-ル: p755-758 |
分類 | NDC9:901.9 DC20:891.7 |
件名 | NDLSH:比較文学
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著者情報 | 柳, 富子(1932-) (ヤナギ, トミコ)
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和洋区分 | 和 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
出版国 | 日本 |
ISBN | 4931522084([第1集]) 4931522122(第2集)
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