書誌詳細
  

NCIDBA53190746
タイトル莵東雑記 / 稲垣足穂著 ; 萩原幸子編||トトウ ザッキ
出版者東京 : 筑摩書房 , 2001.8
形態538p ; 21cm
別書名Classiques de Inaguaqui Taroupho
内容注記春は曙の記
兜卒上生
零点哲学
香なき薔薇
秋風莵堤曲
文学者の本分
四次元談義
月への気球 : 「書き出し」
僕の蕪村手帳
朝日山の山桃の木に想う
夜長
日本バガボー
須弥山さわぎ
僕の弥勒浄土
心霊学流行に因んで
仏教の将来
蜷の区域
海と「存在」
酒壜天国
オブジェ・モビール
今は哀しき釜掘りの唄
神の夢
雲雀の世界
紅薔薇の小径
ボクの剪定法
永劫流転
二人の女弟子 : 梁政子と山本浅子
庚子所感
オブジェの魅力
梅日和
『一千一秒物語』の倫理
肉体とその自由
聖道門への憧れ
『弥勒』「わが小説」
軒近き松原山の記
病院の料理番人の文学
本ぎらい
額縁だけの話
田端時代の室生犀星
武将と飛行機
西山金蔵寺
我が家の女たち
ガス灯へのあこがれ
クリスマスケーキ
視る!
私は世界の果てからネクタイを買いに来た
世界のはて
『死語の生活』
アフロディテ=ウラニア
アド・キルー「映画とシュルレアリスム」を読んで
無限なるわが文学の道
転がり込んだ百万円の賞金 : 週間日記
大きな三日月に腰かけて
清貧の魅力
銷夏特別番組
旅順海戦館と江戸川乱歩
わが稲垣足穂小全と読者群
コリントン卿登場 : 散文詩
山風蠱の頃
酒につつまれた話
タルホ的万国博感
読書界を裏返した男
銀河鉄道頌
神への漸近線上
中性子星の話
三島ぼし隕つ
ウオぎらい
ユメと戦争
空間の虹色のひずみ
オール・ドーヴル : なつかしの名作から
わたしの神変自在なソロバン
タルホ・ファンタジー自註
貴婦人はアランポエポエとす
加藤郁乎ガプリチオ
"慎重にやれ"の意を含み
アドラティ=バウァナ
我が見る魔もの : お化けの哲学
「非ユークリッド」との因縁
朔太郎オナニスト
サド侯爵の功績
桃山暮し記
「生」の陰の「犠牲」
"すでに肉体が真理である"
「後庭花」雑話
一筆遺書参らせ候
バブルクンドの砂の嵐 : 新居にはいって
パリティーの崩壊
初っちゃんの話
「ニセモノ」としての美女 : わたしの欲望論
窮乏礼賛
「文科」の頃
「GGPG」の思い出
「黒」の哲学
狂気か死まで行くべし
平和の鷹が平和の天使を悦楽の園へ導く
最近の来信
少年自身
キャプテン・カポロを送る
糸屑巻きタルホノオト
タルホ=コスモロジー : 同人雑誌「作家」発表作品自註
注記昭和25年2月から晩年までに発表した短篇,中篇のエッセイを収録
書名は奥付による
月報あり
シリーズ名稲垣足穂全集 ; 11
分類NDC8:918.68
NDC9:918.68
著者情報稲垣, 足穂 (1900-1977) (イナガキ, タルホ)
萩原, 幸子||ハギワラ, サチコ <>
和洋区分
標題言語日本語
本文言語日本語
出版国日本
ISBN4480704914
番号OTHN : JLA:01039802
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所蔵一覧
巻号予約予約人数所在請求記号資料ID状態備考
1 0教養5F日本文化918.6:I:11020039598 研究室  

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