検索条件入力検索結果一覧:(本学所蔵) > 国語学論集 : 佐伯梅友博士古稀記念
書誌詳細
  

NCIDBN03985174
タイトル国語学論集 : 佐伯梅友博士古稀記念 / 佐伯梅友博士古稀記念国語学論集刊行会編||コクゴガク ロンシュウ : サエキ ウメトモ ハクシ コキ キネン
出版者東京 : 表現社 , 1969
形態734p : 図版 ; 22cm
別書名佐伯梅友博士古稀記念国語学論集
注記内容:東大寺諷誦文稿の一用字「約」の訓み方について(中田祝夫) 提示語法について(大坪併治) 日本書紀古訓と漢籍の古訓読(小林芳規) 吾妻鏡の「之(シ)」字を「の」「が」と訓ずること(青木孝) 「秉燭に及びて」小考(峰岸明) 古今和歌集仮名序の「六つのさま」(竹岡正夫) 古典解釈存疑(青島徹) 平安女流文学注解二題(根来司) こいしくおもひまいらせ給ふと也(こまつひでお) 源氏物語名詞語彙の構造(伊牟田経久) 平安時代和文の用言的接尾語(関一雄) 寝覚物語地の文における尊敬表現について(小松登美) 「讃岐典侍日記」における敬語(石井文夫) 国語史上よりみたる「讃岐典侍日記」の用語について(森野宗明) 「まゐる」と「まゐらす」の敬語性(中西宇一) 「侍り」と「候ふ」の分布より見た「法華修法ー百座聞書抄」の文体(春日和男) 「べし」「らし」「らむ」「けむ」について(阪倉篤義) 係り結びとは(桑田明) 「連体なり」とその上接句との構文的関係(大木正義) 「
抄物に見える動詞の活用をめぐって(永山勇) 抄物におけるラ行四段活用動詞の音便形について(出雲朝子) 「見ゃう」と「見ょう」の交替(福島邦道) 易林本節用集の「イ」「ヰ」、「ヲ」「オ」、「エ」「ヱ」部成立と「仮名文字遣」(根上剛士) 江戸語の「だ」の一用法(土屋信一) 「貴様」(会話文)の敬語表現(小島俊夫) 敬語の構文論的考察(北原保雄) 近代東京語の当為表現(田中章夫) 近代語における既然態の表現について(野村雅昭) 東京人の標準語使用(大石初太郎) 佐伯梅友博士年譜
分類NDC8:810.4
NDC6:810.4
NDLC:KF19
件名NDLSH:国語学
著者情報佐伯, 梅友(1899-1994) (サエキ, ウメトモ)
佐伯梅友博士古稀記念国語学論集刊行会||サエキ ウメトモ ハクシ コキ キネン コクゴガク ロンシュウ カンコウカイ <>
和洋区分
標題言語日本語
本文言語日本語
出版国日本
番号NBN : JP75017651
NDLCN : 69009869
WebCatPlus を見る    CiNii Books を見る
所蔵一覧
巻号予約予約人数所在請求記号資料ID状態備考
1 0図書館(上原文庫)810.4:Ko898204418 利用可  

選択行を: